おきにいり奇譚

80-90年代からヴィジュアル系までおきにいりを描き散らかすイラストブログです。

lynch.配信ライブ(2/2)「LIVE'20 "DECIDE THE CASE" CASE OF 2004-2012」

前回に続き2日目の9/11(金)の感想です!

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片側だけ結んでる玲央さんかっこよすぎて気が狂いそうだった。セクシーサンキューすぎ。葉月さんは髪の色が赤紫になっていてびっくり! 悠介さんは長い着物ガウン的なの着ていてオシャレだった。この日のキャラデザよかった。

2日目は2004年~2012年の曲がテーマの日だったのですが、前回の記事でも書いたように半年のブランクにより瞬発力が衰えて曲名が前ほどパッと出なくなってしまった!

始まる前の会話↓

私「アレアレ、アレが聴きたいな! ♪テテレテレテレ、テテレテレテレ、テテレテレテレ、ジャージャージャージャー!ってやつ」

すぎもさん「…!?」

私「アレですよ! 名前なんだっけ! テテレテレテレってやつなんですけど」

すぎもさん「unknown lost a beauty…?」

私「それ!!!!!!!!!!!!」

終始こんな調子でした。-273.15℃のときも「あ、これ! ジャッジャッジャッジャッジャッジャッジャ!ヴォーてやつ!」としか言えなかった自分が情けない。リハビリが必要だ…

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ライブでは定番のpulse_も、違ったアングルで観ると新鮮ですね。バンギャが夢中でヘドバンしてるときに彼らはこんな真剣に演奏してるんだなぁと思うと、仕事してる感が出てて燃えた。二人羽織が出るかとちょっと期待しましたが、そういえばコロナ禍でしたね。。。ステージ上でもソーシャルディスタンスが必要だなんて、ほんとコロナどっか行けよな!

今回e+でチケットを購入したので、あと一週間ほどアーカイブが観られるのがうれしいです! 昨日絵を描くためにちょっと観たのですが、ずっと同じところを再生&スクショしてしまいTHE FATAL HOUR HAS COMEから一向に進まなかった…(序盤もいいとこ)。絵を描く身としては「あのときどんなだっけ」という場面がちょいちょいあるので、確認できるのはありがたいです。でも観すぎるとありがたみが薄れそうだから、あんまり観たくない!(どっち)

10月にはいよいよ有観客でのライブ開催ですね! でも野外とはいえ大声は控えないといけないし、どんな感じになるんだろう…。個人的に明徳の「自分で空けた穴は自分で埋めるって言ったので、約束守ります」という言葉が胸にしみました。その後の「いいこと言ったぜ…!」という満足気な表情もまたよかった。ていうかもう全部よかった(えこひいき)。

なんだか一気にまた頭の悪い感想になってしまいました。。でも、こうして前のように頭の悪い感想を書けることに感謝ですね。余韻に浸って仕事に行く気になれないのも、いまでは「おかえり!!!」という気持ち。以上!